白山市議会 2022-09-27 09月27日-04号
具体的には、健康プロジェクトとして、健康フォーラムの開催や公立保育所への登園管理システムの導入、笑顔プロジェクトとして、市民協働のまちづくりの推進や笠間公民館及び宮保公民館の防災コミュニティセンターとしての整備、元気プロジェクトとして(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの実施設計や白山手取川ジオパークの世界認定に向けた各種取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
具体的には、健康プロジェクトとして、健康フォーラムの開催や公立保育所への登園管理システムの導入、笑顔プロジェクトとして、市民協働のまちづくりの推進や笠間公民館及び宮保公民館の防災コミュニティセンターとしての整備、元気プロジェクトとして(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの実施設計や白山手取川ジオパークの世界認定に向けた各種取組などが実施されました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
災害時の拠点となる防災コミュニティセンターとして、今年度整備を進めておりました笠間公民館及び宮保公民館につきましては、この4月からの供用開始に向け、準備を進めているところであります。令和4年度は、新たに柏野公民館の整備を進めることとし、用地造成や実施設計等に着手してまいります。
今般、笠間公民館、宮保公民館も地域防災センター機能を備える施設として計画がなされています。今後新設される公民館はそのような位置づけの整備となるのでしょうか。 避難所となる公民館、これまで整備された公民館に併設して計画的に防災備蓄倉庫を整備することは、地域の防災意識の向上につながり、市民の安心にもつながると考えますが、市長の見解をお聞きいたします。 ○藤田政樹議長 山田市長。
また、地域の重要な役割を担うとともに災害時の拠点となる笠間公民館及び宮保公民館につきましても、工事の入札公告を行ったところであり、今会議中に請負契約の議案を提出したいと考えております。来年4月の供用開始に向け、しっかりと進めてまいります。 次に、教育環境の充実についてであります。
施設の老朽化により、改築を計画する笠間公民館及び宮保公民館につきましては、新年度の6月下旬から工事に着手できるよう鋭意準備を進めており、令和4年4月の供用開始を目指してまいります。今後とも地域の重要な役割を担う公民館につきましては、安全性と防災面に配慮し、災害時の拠点となる防災コミュニティセンターとして計画的な整備に努めてまいりたいと考えております。
計画的に整備を進めております公民館につきましては、今年度、笠間公民館及び宮保公民館において実施設計を鋭意進めております。両公民館とも災害時における地域の防災拠点施設を念頭に整備をいたすこととしており、来年度から改築工事に着手してまいりたいと考えております。また、千代野公民館につきましては、エレベーター設置及び空調設備改修工事を進めており、12月末に完了する予定であります。
また、昭和54年に建設をされました笠間公民館及び宮保公民館につきましては、改築に向け、実施設計に着手するとともに、千代野公民館のエレベーター設置及び空調設備改修等の工事を進めてまいります。 第3に、人と地域の交流で笑顔が生まれる市民主体のまちづくりについてであります。 初めに、家庭ごみ減量化の推進についてであります。
公約として対話と参加の市政へとキャッチフレーズのとおり、地域懇談会、まちづくり会議を積極的に各地域を回っており、この4月22日には、私の地元、笠間公民館においても実施されました。14カ所目で28の公民館中、ちょうど折り返し点でありました。いろいろとたくさんの積極的な意見が出ました。市民の意見を反映し、山田カラーも打ち出しつつ、今後とも白山市民のために御活躍されることを期待いたします。
笠間公民館につきましては、軽体育館の建設を今やっておりまして、合わせて耐震補強工事もことしやっております。宮保公民館はことし耐震補強工事をやりました。柏野公民館もことし耐震補強工事をやらせていただきました。御手洗公民館は御存じのとおり、ホールの建設をやらせていただきました。加賀野公民館につきましては、本年度屋根の修繕工事をさせていただきました。これは台風の被害ですね。
今年度中に笠間公民館、白山郷公園体育館の耐震改修と松南小学校の改築が完了いたします。24年度末の耐震化率は82.2%というふうになります。避難施設となっております学校関係の今後でございますが、朝日小学校が25年度中に、またそれ以降明光小学校の改築、松陽小学校体育館の改修も予定をいたしております。
笠間公民館も、あれは農林予算で建てたと思います。私もちょうど市会議員をやっておる時期ですから、そういう思いがございます。 いろいろと施設をそういうような農林関係、農林関係ではどちらかというと、学校だけは建てられないがあと全部のものは対象になりますしね。この点やっぱり農水省の基準が甘かったというか、そういうようなことがございますけれども、今反省してみるとあほらしいなというふうに思うんです、確かに。
そこで、提案でありますが、笠間公民館隣に市土地開発公社において確保している土地がありますが、地元では軽体育館建設の要望を出しているのは御承知かと思います。 また、前々回6月にも私が質問したところでもありますが、地域の各層、そして世代間の交流の場としての軽体育館の早期建設とあわせて放課後児童クラブの機能をあわせ持つ複合施設として、ぜひ検討していただきたいと思います。
3点目、笠間公民館に併設した軽体育館の建設について。 近年、その地域の中で、女性層や壮年層が余暇時間を利用して気軽に汗をかき、レクリエーションや交流を図る施設が求められています。特に、巷間ささやかれている中高年のメタボリック症候群は脅威でもあり、その予防対策は急務であると感じています。
また、平成14年より笠間公民館では、ふるさと笠間再発見と題して、木曽街道をめぐるウオーキングを毎年開催し、歴史街道の再発掘が盛んに行われております。 今後とも、木曽街道が持つ歴史や、伝統文化を伝承するために、さらに調査を進めて歴史街道としての保存方法等を研究していきたいと考えております。